3月25日、今日は林/坂和/宮澤の3人が東上館でオーナー夫婦と新民宿のイメージの刷り合わせを行いました。
午前中、白馬村観光局の方と着地点のイメージ共有と新民宿をどの様に私たちが〝見える化〟していくべきか、話し合いました。本来に立ち戻って、私たち学生だからこそ出来るもの/期待されることを再確認しつつ今後のスケジュールについても打ち合わせました。今月は1週間に1回は白馬に出向く機会があり、いよいよプロジェクトも佳境をむかえ緊張感も一層高まりつつあります。1日1日ごとに、着実に進んでいることが実感できます。
そして東上館さんご夫婦とのミーティングでは、オーナー夫婦が考える民宿全体のイメージやどの箇所のしつらえを変えていきたいかといった具体的な提案を聞いたりとお互い相互補完関係になって、自分たちでは見落としがちな要素を一緒に見つけていく形になりました。また、経済的な視点から民宿の年間を通しての稼働率を伺ったり、オペレーションを晴れの日と雨の日を想定して考えていきました。例えば、晴れた日には東上館の奥さんと畑で収穫体験をして、その食材を使って奥さんがご飯を作ってくれたり。いつもより早起きをしてゴンドラに乗って高山植物を見てきたり、トレッキングを楽しんできたり。(八方ではイワカガミ/チングルマ/マツムシソウ/ニッコウキスゲ/ユキワリソウ/ハッポウウスユキソウが多く見られます)また、温泉巡りをしてゆっくりとした時間を過ごすのもいいかもしれません。その他、オリンピックで使われた有名なジャンプ台やその近くにある白馬美術館、釣堀など全て車を使わないでいける範囲内に面白いコンテンツが沢山あります。あいにくの雨でも、蕎麦打ち体験や列車に乗って少し行った所には美術館もあるので、充分楽しめると思いました。今後はオーナーの理想を聞いたうえで、新民宿のイメージを共有して全体の構想を作っていきたいと思います。

東上館さんには、林と宮澤が宿泊させていただきました。夕食には、前回『郷土食の試食会』で料理人の奥野さんから教えていただいた料理を試されていました。そして各々のメニューが一番美味しく食べられるのに最適な調理法を研究されていました。いつ食べても奥さんの料理は美味しくて、毎回食べたことのない1品もあり、驚きがあります。東上館は食事を目当てにリピートするお客様が多いのだそう。
今日は新民宿をどの様に「見える化」していくかという具体的な話を含んだミーティングが多かった1日でした。東上館ご夫婦からは民宿のどの部分をどの様に変えていくかなど、民宿全体の構想を伺うことができました。また、新民宿に対するイメージや新民宿オープンまでのスケジュールを組んだりと、今後の方向性を具体的に決めていきました。白馬村新民宿宣言は、もう具体的なゴールを明確にし実行する時期にきています。私たち学生なりの体感値を持って、私たちの感性でつくりあげていきたいと思います。次回の訪問は29日。29日までに新民宿が1枚の絵だけでも想像できる様なイメージラッシュを作り、それをオーナーに共有します。



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