16回目訪問10年03月29日はばうえ/東上館の民宿再生

3月29日、林/連/宮澤がはばうえ・東上館のオーナーと新民宿のイメージ/着地点共有を行なう為に白馬へ行きました。

深夜バスに乗り、早朝に白馬へ到着。午前中は東上館へ訪問し、新民宿のイメージをプレゼンしました。訪問する前、観光局の方とイメージの刷り合わせを何回も行い、新民宿の新にあたる定義を模索してきました。オーナーご夫婦と新民宿の着地点を共有し、オーナーご夫婦も新民宿の定義について深いご理解をされています。オーナーさんのヤル気には圧倒されてしまう程で、6月末の新民宿オープンまでに、どんどん進めていきたいというお返事をいただきました。オーナーご夫婦と定義について確認し合ったところで、早速第一ステップとして、居間(共有空間)に置いてあるモノを全て片付け、ゼロの状態に戻す作業を行ないました。ソファーから始まり、掛けてある写真から置いてあったテレビ、小物、漫画、じゅうたんまで移動させました。その中には常連客さんからの頂き物も多く、1つ1つのものが意味を持っているものばかりでした。全て片付けると、部屋が一段と自然の光で明るくなりました。オーナーご夫婦も、各々の部屋に対しての意味合いや動機付けの部分で意見を沢山出していただき、具体的な建築をどうするかについて話し合うことが出来ました。東上館は2階に新たに改築する部分(お風呂場)があるので、寸法を測ったり、今後はオーナー夫婦がいつもお世話になっている工務店の方と共に打ち合わせをしながらデザインを考えていく方向になりました。元々設計の方も、工務店に頼んでいたそうですが、学生視点での新民宿の風呂場というのも考えてもらいたいということで、私達も一緒にデザインしていく形になりました。

そして、お昼は東上館の奥さんが野沢菜炒飯を作ってくださいました!お母さんのちょっとした工夫と、畑で採れた野菜をふんだんに使ったお料理は、どれも美味しいです。東上館に来る度に、お母さんが作ってくれるお料理を楽しみにしている私たち。” 新民宿 ” の食事も、今から楽しみです。

午後は、はばうえにお邪魔して、白馬村観光局の方と明確に共有した新民宿イメージ(新民宿の空間作りにおける定義)をはばうえの奥さん/おばあちゃんに共有しました。

これまで新民宿の「新」とは何か、を一緒に考えてきたオーナーさんにとって、改めて気持ちの整理をつける機会になったと思います。そして定義を踏まえたうえで、6月末の新民宿オープンに向けて準備しなくてはいけない事を明確にし、それをどの様な順序で行なうべきかを話しました。はばうえでは、壁を塗り替えるという様な具体的な工事は終えました。あとは机や置くものを決めたり、新民宿としてのアメニティやサービス、オペレーションをどう回していくかという問題を考えなくてはいけません。6月末のオープンまで約2ヶ月ちょっとなので、1つ1つのことを合意したうえで、実行に移していく時期に入っています。一層、話し合いにも緊張感が増し、みんな新民宿が成功するために頑張っています。次回の訪問は4月の上旬の予定です。5月にはターゲット層の女性モニターを呼ぶことも決定しているので、今後のプロジェクトの動きにより一層注目してください!

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